いろんなことを書いたけど全部消した話
ブログを書く時はだいたい21時くらいから書く。
今日も例に漏れなく21時ころから書き始めた。最初は「mixiのID、PASSを忘れた話」というのを書いていた。
1500字を超えたあたりから徐々に結論が分からなくなり、仕方なく下書きにいれようかと迷ったが、”せっかくここまで書いたしどうにか書ききるぞ”と再開。しかし1文字も進まず断念。
そこで、先程かいていた「mixiのID、PASSを忘れた話」の中でお笑いにハマったという過去に少し触れていたから、そこをピックアップしようと「お笑いに傾倒して我を失った話」というのを書き始めたがあまり気分が乗らなくてやめた。これは200文字くらいでやめた。
書いてる途中に、高校卒業くらいにお笑い好きのやつから「一緒に吉本入ろう」と誘われたけど丁重に断った事を思い出して一人でほくそ笑んでいた。
はぁ、書いたり消したり大変だな。自然に筆が進む感覚味わいてぇな~なんて思ってふと時間を見てみると22時半。1時間半もたってる。
この時間はなんだったんだろうと虚しくなった。
...いやこの時間を無駄にしてはいけない。俺は奮い立った。
ということで代わりに生命を宿したのがコレ「いろんなことを書いたけど全部消した話」
普段なら書ききれなくなったヤツは下書きにいれるんだけど今日は全部消した。執行猶予は無し。容赦なく死刑宣告だ。今日の裁判官はシビアだった。
その代わりに処理した話たちも浮かばれるように下地になってもらった。
...え、もう23時?
もうだめだ。この記事も今に削除しそうだ。
もし削除したら本当に時間の無駄で虚無感から喉をかきむしって死にそうだからこのまま公開します!エイ!
それではまた!