もしかしたら家に強盗が入ってるかもしれない
このまえ親父と喧嘩した。
喧嘩した内容は「家の鍵を閉めるか閉めないか」
おれの主張は「閉める」(※当たり前)
親父の主張は「閉めない」
いやいや閉めないとかありえんだろ。しかもあの親父こんなことまでいいがやった。
「もし今後閉めてたら、窓ガラスを割って入る。閉めるたびに何度でも。」
サイコパスかコイツ?鍵持てば済む話だろ。
「俺には盗まれるものが何もないwwガッハッハww」
おまえにはな。おまえには無くてもオレにはあるんだよ。しかも、笑い方で豪快な商人気取んなや。コンビニで小銭出すの恥ずかしい小心者のくせに。
しかもコイツ以前に、本当に窓を割って家に入ったことがあるらしくて、その後窓ガラスを買いに行ったらしい。怖っ、マジモンやん。
当時を振り返って、「あんな高い買い物毎回してられんわッww」だってさ。
笑ってんじゃねーよボケ!!
家を継げとは言われてるけどそんなサイコパスとは一緒に生活できねぇよマジで。もう付き合ってらんねぇと思ってさ、とりあえずその場は俺が折れて喧嘩は終わった。ま、ちょこちょここっそり閉めてるけどな。
でもやっぱり親父が帰ってくるだろうという日は事前にリサーチしてあらかじめ鍵を開けっぱなしにするというなんとも不可思議な気遣いをしてる。いや親父キレるとめんどくさいから。箸をへし折ったり、モノ投げたりと。ちょっとDV気味なんですよ。それもあってちょこちょこ開けっ放しにはしてる。
ところがですね。その開けっ放しのせいか、もしかしたら家に強盗、もしくは小さい規模の泥棒が入ってる気がするんですよ。
いや、なんかね、PCで使ってるマウスの感度が鈍くなってる気がするんですよ。
もちろんPCにパスワードかけてるから内部の設定はいじられないと思う。パスワードの文字数30くらいあるから間違いなく破られない。ただ、一つオレの中で浮かんでる仮説がある。
それが、侵入者がマウスを床にドンガラガッシャンしたって説
なんかマウスぶっ壊れてる気がする。ドンガラした影響でマウス内部の部品達が浮足だってる気がする。
レーザー式のマウスなんだけど以前より放たれるレーザーの光も弱い気もするし。勘違いかな?
おれはマウスドンガラした覚えはないし、他の家族が部屋に入ることも無い。だとしたらマウスを落としたのは誰?家に鍵をかけてないから泥棒?だって家に鍵かけてないんだもん。
でも証拠もないから親父に文句言う事も出来ない。
いやもしかしたら近所のオバチャンかもしれない。近所のオバチャンめっちゃ優しくて、当時中学生で単なる近所のガキだった俺に毎年お年玉1万円くれてた。(当時親族含めても1万という額は最高金額だったから近所のオバちゃんを崇拝していた)
今でも畑で取れたお米や野菜を玄関前に置いといてくれたり、と相変わらずのやさしさで我が家を支えてもらっている。
ただ、そんな世話焼きの一面があるが故に、家に侵入してしまってるんじゃないだろうか?正直世話好きという性格から家に侵入するまでの動機は思い付かないが、ないこともないんじゃないか?
いや、無いな。冷静になるまでもなく無いな。もはやずっと冷静だった。
まじか。くそ。親父が蒔いた不安の種が、誰より高額なお年玉をくれた近所のオバちゃんを疑うような罰当たりにまで発展させた。発展させられた。
まじでカギ持てよちくしょう。てか最終窓ガラス全部割って入れや。
いやでもそれだと窓ガラスが一枚も無いオレの家を見た近所のオバちゃんが何事かと心配して尋ねてくるしでまた迷惑がかかる。
あのオバちゃんならきっと無理やりにでもお金を援助しようとするだろうから、それだけはなんとしても避けたい。お年玉とは比にならない金額になってしまう。
くそ。。カギ持てや畜生。オバちゃん苦しめんのだけはやめろや。。
いやもうラチがあかないのでこの話に続編があればまた書きます。
それでは!
CASH?実験思考?光本?ハァ????
『CASH』って知ってます?
いらなくなったモノとか、売りたいモノが誰しも一つはあると思います。
そんな時、あなただったらどうします?
・リサイクルショップに持っていく
・ネットオークションにかける
・知人にあげる/売る
・メルカリ♪♪
ノンノノン♪(メルカリ♪
いや、ノンノンノンノンノンです。
あのね、『CASH』ならそのモノをスマホで撮ってアップするだけだから。
すると査定額が表示されてその金額が即、口座に振り込まれんのよ。
お金が振り込まれた後は、撮影したそのモノを指定の住所に送ればOKだから。
オイオイオイまじかと。メルカリでこの前頑張って発送したあのお洋服CASHでよかっったじゃんかと。そんなの信じられねぇと。オイオイオイと。
んでね、実際にやってみたんです。
まずはこのアプリをダウンロード。
んで、試しに近くにあったipadをパシャっと。
CASHでさっそくアップロードと。
査定額はいくらですかぁ?って思ってたら3秒くらいで査定完了。
果たしてその査定額は・・・??
おおお!10,000円!
1万ありゃ近所のガキはなんでも言う事聞くからな。大したもんだよこのアプリ。
いや真面目な話、すごいですねこのアプリ。品物送る前にお金振り込まれるんですって。だれがこんなアホなアプリ作ったんだよって。
というのもこのアプリを知ったのはこの本がきっかけで。
光本さんちゅう方が書いた本で『実験思考』
これ無料。是非読んで。
この本は
後払い方式で、読んだ人が価格を決めてお金を払うっていう仕組みで、kindle版なら無料で読めるから。
作者の光本さんが『CASH』をつくったっていうのもこの本で知りました。
彼は「性善説」を試してるらしいんですわ。
『CASH』もお金を先に振り込み、モノは後から送ってくださいと。
『実験思考』も無料で提供して、価格はあなたで決めてくださいよ。
人の性根は「善」だという性善説を実験してるらしいんですわ。あんた黒神めだかちゃんに似てるよ。
でも実際に『CASH』はビジネスとして成り立ってるし
『実験思考』にいたっては現在進行形でコレですわ。
5,800万だって。おれの生涯年収じゃん。
まぁいいや。本自体も面白いしイイ感じでした。
でもね、光本さん。あんたバカだよ。よっぽどトんでるバカか善人かのどちらかだよ。
世の中にはいくらでも悪がいるんだよ。想像さえ遠く及ばないくらいの悪があんたのお隣さんに住んでたりするんだよ。
職場の人に借りたCDを聞いてもないのに「コレ良かったスね」て何食わぬ顔で返せるような輩もいるんだよ。
そんな世の中でどんな実験しちゃってんだい。後から返せなんて言われても返さないからね。
ってことで。本面白い。CASHも面白い。すごい。でした!(なんだこの締め)
すごい面白いツイッターの人の話
個人的にまじで面白いって思うツイッターの人がいるんで今回はそれを紹介して手早くブログ終わらせますね。
お友達じゃないのにフォローしてくるのやめてください。私はお友達と交換日記をするためにツイッターをしています。42歳、バツ3、アメリカの刑務所を出ています。長男の名前は夢大(どりいむじゃんぼ)、獄中出産です。前歯のほとんどを欠損していて今は代わりにポップコーンを詰めています。
2019年5月5日 — she (@peopleinth_ebox)
この人。
どうやら女の人っぽいんだけど。もう見たとき本当面白かった。
とにかくこういうツイートめっちゃする人っぽい。
エアリプ戦争が終結しないのは
— she (@peopleinth_ebox) 2019年4月21日
エアリプする側:元々表に出せる悪口じゃないのに中途半端に外に出してしまったやましさ。言い訳するにも本来の相手の名前は出せない弱み。
エアリプされたと勘違いする側:不特定な非難に該当していたやましさ。その程度の関け面倒だから図解するね。 pic.twitter.com/9kN2LwZmw9
こういうことをいつも呟いてて個人的にツボ。
「図解するね」で図にしたモノに関連性皆無なんだけど、何を物語ってるかはきちんと分かるしその曲をチョイスするところもおもろい。天才だ~。
で、この人が最近つぶやいてた内容でこんなのがあって。
見たことない映画のレビューしたいからレビューしてほしい映画教えろ
— she (@peopleinth_ebox) 2019年5月13日
どんなんかなって思って遡ってたらこんなだった。
「50/50」
— she (@peopleinth_ebox) 2019年5月13日
"分け与えなさい"という母の教えに従い、所有する全ての物が半分でなければ気が済まなくなってしまったケイン。彼の奇行はとどまることを知らず、髪まで半分剃り上げる始末。そんな彼が運命の女性ジェシカに出逢い、友人のマイクと恋人をシェアしようとする不可解で不器用なラブコメディ。 pic.twitter.com/1GB3rBCCLC
なるほどなと。てかこの写真からここまで奇天烈な想像できるのは才能だと思う。しかもリクエストもらったその日にすぐ書いてるし。
で、こんな感じの投稿が次々と。
両親からの壮絶な虐待を受けた兄弟の物語。幼少期、酔った両親は主人公のベンの胸に「卍」、兄のショーンの背中に「タピオカ」のタトゥーを彫り二人の未来を奪った。復讐を心に決めた二人は、両親の人生にピリオドを打つためにゴールドジムの門を叩く。話題のカンヌ映画祭受賞作品。 pic.twitter.com/JTFIWqP776
— she (@peopleinth_ebox) 2019年5月13日
「ぼくは怖くない」
— she (@peopleinth_ebox) 2019年5月13日
生まれつき左肩にブロンドの少年にも見えるようなコブを持つシエラ。同級生からは気味悪がられ避けられてしまう。「ぼくは怖くないよ。皆と仲良くしたいだけなんだ。」シエラの声は届かず、次第にシエラはカミソリでコブを傷つけるようになった。自傷行為の認知度を高めた作品。 pic.twitter.com/4iaii0bSsB
タピオカに草はえた。画像とマッチしててウケる。
実はこの人が同じ職場の人でしたとかってなったら確実に距離置きたくなるレベルでリスペクトしちゃう。
で、他にもいっぱいあるんだけど。最後に見たのが面白くて。それがこれ
「アンチポルノ」
— she (@peopleinth_ebox) 2019年5月13日
女子高生イラストレーターのカナは、アーティスト"ポルノグラフィティ"のガチアンチ。ある日ポルノグラフィティのアルバムジャケットのデザインを頼まれたカナは、グロテスクなイラストを納期しネットを炎上させてしまう。アンチする側からアンチされる側へ。勧善懲悪モノ。 pic.twitter.com/3V4RBCfZ0P
(※ツイート埋め込みだと画像切れるからスクショも)
まじで吹いたわ。
この部分で吹いた。「勧善懲悪モノ」で終わるのも個人的に好き。
あぁ~おもろ。
しかもこの人彼氏とか友達にもアカウント教えてるから垢バレとかっていう概念がないんだって。現存してるツイッターアカウントで最強のアカウントじゃ?
それにしても昨日の夜はこの人にたくさん笑わせてもらいました。ありがとうございました。
ただ、時短術でツイッター貼り付けしたのに結局スクショしないといけなくなったわ畜生。
みなさんよい週末を。おしまい。