ブルーオーシャンにザブンともぐりこんだ話
みなさん大好き『ブルーオーシャン』
ブルーオーシャンがあればなんでも出来る。なんのブログ知識も無いひよっこの若造が始めたたてのブログ記事でgoogleのSEOで天下もとれる。
どうもいろいろです。
そう。もういま天下取りに夢中です。
いや、『信長の野望』とか『SIM City』とか、『THE コンビニ』とかの話してるんじゃないんですよ。自動2倍速で入店する客みながら日々の売り上げみては「たぶんこの商品売れるな~」とか素人考えの策略張り巡らせてコンビニ経営するゲームとは一線を画してるんですよ。リアルですリアル。
そういう机上の空論、捕らぬ狸の皮算用的なやつで天下目指すんじゃなくてガチの天下です。
そう、僕いま、天下に手届きそうなんすよ。
は?なに言ってるのかわからない、ってはてなマーク浮かんでますよね。
いや、実質僕もその状態ですよ。パニクっちゃってる。テンパっちゃってんの。
なんせ思いもよらぬ天下に手が届きそうだから。棚からぼた餅2000個落ちてくるくらいびびってっから。
ちょっと詳しく説明しますね。
SEOの天下とは
まずみなさんSEOってわかりますか?いや、知ってる方がほとんどですよね。
「検索エンジン最適化」ですよね。(search enjine opなんたら)
たとえば『信長の野望』の事について熱く語ってる自分の記事があれば、「信長の野望」って検索した検索結果のページ上位に自分のサイトを持ってこさせるためのテクニックみたいなもんです。
▼わかりやすく「アマゾン」て検索したら上位表示されたこのサイトがSEOが出来てるってことになります。
つまりこの検索結果で上位に表示されれば、その検索ワードでのSEOがうまく出来てる。
すなわちSEO天下を取ってるってことになるわけです。
わかりましたか?
っていっても競合の多い検索ワードは、多数のサイトがSEO対策をしてるので
毎度おなじみ「字が小さすぎて読めなぁい!!」
こんな感じ。みんなが大好きな「お金」に関しては腐るほど記事が出てきます。どれもSEO対策をして検索結果を上位に持っていこうと努力してるわけです。
もはや今更「お金」に関する記事を書いてもよっぽど有益な情報じゃない限り上位表示はされません。
これはいわば”レッドオーシャン”ってわけです(競合過多)
てか昔ゴールドラッシュってあったの知ってます?
掘れば掘るほど金が出てくるからみんな躍起になって土掘りまくったっていうアレ。
しかしあの時代に一番カネを稼いだのは金を掘りまくった鉱夫ではありません。
一番稼いだのは金を掘る為の「スコップ」を売ってた商人です。
これお金というワードのSEOに似てると思います。
スコップを売りたがる商人が「お金」に関する記事を書く人。
そしてgoogleという商店街みたいなところで「お金」を求める消費者に、どこよりも早く自社のスコップをアピールするための競争、それがSEO。ってなわけです。
次行きます。
天下取ったった(仮)
もうさっそく結論からいいますと。
僕のこの拙い文章力で、かつ出来上がって間もないこんなしょーもないブログの1記事がSEOで天下とりかけてるって話です。
それはどの記事か。これです。▼
単に氷を入れたタンブラーに入れて飲め。って書いた記事です。しかもふざけながら。
ほぼ有益な情報ではありません。
でも「ストロングゼロ 飲み方」での検索結果はこれ。
「字が小さすぎて読めなぁい!!」
は?やばくね?最強ジャネ?検索結果2位ジャネぇええ???
まるで平成初期のハード系ギャルが憑依したかのようなテンションにならざるを得ません。
でもそれだけ誰もストロングゼロの飲み方について書いてないんですよ。
なんてたって検索結果2位ですもの。(自慢&自慢&嬉しい)
そこで僕は思うんですよ。この上の『缶チューハイの美味しい飲み方のコツ~』たらなんたらっていう記事をズバッと追い越してSEO天下を獲ろうと。おれの左手にはますかけ線がはいってるんだぞと。
でもなんでこんな簡単に検索上位取れてるか。
天下分け目の大戦で勝ちかけてる理由
なぜブログ知識もないひよっこの若造でブログ業界に入りたての未熟者の私が関ケ原で勝ちかけているのか、というと。
それは「ストロングゼロの美味しい飲み方」というニーズに対して誰も情報を提供していないからです。
ニーズは確かにある。なのにニーズを満たす物がいない。
餌を求めた魚だらけの
ってなわけです。
その証拠にこの記事が一番アクセスを集めています。
また肌感覚ではあるけど、コンビニでのバイトをしてた際にストロングゼロの売り上げは半端ねぇ、と感じたこともある。
しかし美味しい飲み方を提供する人がいない。
つまり「ストロングゼロの美味しい飲み方」はまったく市場競合がいないってなわけなんです。
これがブルーオーシャン!!!
ブルーオーシャンはいくらでもある
ここでブログをがんばって更新してる同志に伝えたい。
ブルーオーシャンはまじでいくらでもある。まじである。多分ある。
おれは気付いたらブルーオーシャンにもぐりこんでいた。
いわゆるバズるっていうのは人の欲求にいかに訴えかけているか、だと思う。(おれはバズったこと1ミクロンもないけど)
思い返してみてほしい。全然興味もないのいなぜか惹かれるブログタイトルってありゃしやせんか?
つまりそういうこと。人間て思わぬところに惹かれるもんよ。それがバズにつながるってもんよ。そしてそれがブルーオーシャンってもんよ。
まとめ
とりあえずさっきの記事改良しまくって天下とってやるかんな。
バカボンドのおつうに誓う新免武蔵みたいに「あうあうあー」の佐々木小次郎倒してやるかんな。
ってことで、がんばります。
そういえばこの記事は、こちらの記事からインスピレーションを受けて書いた記事です。
この方のブログおもしろいんで必見。
それではまた、ブルーオーシャンで会いましょう!