いろんないろいろ

好奇心の赴くままに興味の持った話題について記事にしていこうと思います

体を洗う順番で見る性格診断

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みんな欠かせないお風呂の時間。

人によっては一番のリラックスタイムだという人もいるし、時間の無駄っていう人もいる。

でもお風呂で頭を洗ったり体を洗ったりする順番で性格が分かるって知ってましたか?

今回はそれをご紹介していきますね。

 

頭⇒上半身⇒下半身

 

まずは一番オーソドックスな基本形ですね。

日本人の7割がこのデフォルトフォームで体を洗っていることが統計で出ています。

そしてこの基本形での性格はズバリ

 

「優等生」タイプ

 

普通に考えればわかる事です。シャンプーしたら頭の汚れは上半身に付着します。その次は下半身です。だったらその順番で洗えばいいだけ。

これはもはや宇宙の法則です。逆らうほうがバカです。

 

しかしイイコトだけではありません。

 

このタイプはGHQにより決められた戦後日本での教育を鵜呑みにするような人も多いんです。

資本主義の歯車として教育されているにも関わらず、ある程度担保された安心感からルーティンを一切変えようとしない「頑固者」になりがちな一面も持っています。

団塊の世代というのはまさしくそんな人だらけです。絶対頭⇒上半身⇒下半身の順に洗っています。

 

上半身⇒下半身⇒頭

 

この形は案外珍しくありません。

あまり汚れの流れを気にしていない性格の人に多いですね。つまりおおざっぱです。

この形で洗う人の性格はズバリ

 

「宵越しの金は持たぬ」タイプ

 

その日に稼いだ銭はその日に使ってしまうような気前の良さを表す言葉です。

中にはその日に買ったシャンプーをその日に使い果たす、なんて人も。

僕からすれば「頭の汚れが洗ったばっかりの体にまたついちゃうじゃん」なんて思うんですけどこのタイプからすればそんなのヘーキヘーキってな感じ。

また出世する人もこの洗体方法を好む人が多いようです。

そのドンと構えた器の大きさでこれからも日本のシャンプー業界を支えてください。

 

頭⇒下半身⇒上半身

 

これはまたトリッキーな形ですね。

めったにみることはありません。銭湯に出かけると時々いますが、ルギアと遭遇するぐらい確率は低いです。

このフォームで洗う人はズバリ

 

「変質者」タイプ

 

自分のトリッキーな洗体方法に興奮しています。

頭と下半身という上下からの汚れをおへそにため込んで年に1度のペースで一気にへそゴマを洗い流す、そんな危ない人がこの形を好んで使います。

このフォームで洗う人のアマゾンの検索履歴は盗聴器や小型カメラで埋め尽くされています。

 

下半身⇒上半身⇒頭

 

これは実は誰しもが経験されているフォームです。

この形はズバリ

 

「思春期」タイプ

 

あなたも思春期通ってきましたよね?まだって人も必見です。

15~18歳ごろの多感な時期はあらゆる全てに敏感になってしまいます。意味もなく様々な常識を疑い、かみついてしまいます。

でも仕方ないことですよね。自分という人間がどういう人間であるかという自己形成の過程における正しい成長反応です。

その中でいつものルーティンを疑うこともあります。

そしてもれなく日々の”洗体順番”も疑いのブラックリストに入れられます。

「本当に頭⇒上半身⇒下半身という順番が正しいのか。大人に騙されているんじゃないのか」

という自問自答を繰り返すうちに、「今日は逆張りしてみよっかな」という結論に至るのです。

 

大抵の人は効率の面から、頭⇒上半身⇒下半身という優等生タイプに戻るのですが時々変質者タイプに道を踏み外す若者もいます。

ですが学校ではそんなこと教えませんから、気付けば大人になり銭湯でそのあられもない洗体方法をさらしてしまいます。ご愁傷様です。

 

もしこの記事を見たお父さんお母さんがいれば、思春期の子供に刺激にならない程度で洗体順番を教えてあげてもいいのかもしれませんね。

 

まとめ

 

あなたはどのタイプでしたか?

「優等生」「宵越しの金は持たぬ」「変質者」「思春期」

今回は4種類の紹介にとどまりましたが、他にも”歯磨き””おしっこ”などの工程も含めると合計で36パターンもの性格診断が出来るようになっています。

じきに紹介するので待っていてくださいね。ありがとうございました。

 

※なお今回紹介した性格診断は独断と偏見に基づく為、信憑性においてはあなたの良心に委ねるシステムを採用しています。あしからず。

 

それではまた!!!!!